忙しい毎日が続いています。
ブログの締め切りも、遅れがちです(汗)。
7、8月のVERYは大忙しのシーズン。
子どもの夏休みも重なったりで、いつ遊ばせ、どこに仕事を詰め込むか…
実家を巻き込んだスケジュール調整がこの時期は必須となります。
両親とはケンカもしますが、やはり感謝です。
復帰を悩んでいたときも、両親に相談をしました。
父は「反対はしないけど子どもを第一にして欲しい」
母は「やりたいことがあるんだったら、やっておきなさい。子どもは大きくなるんだから」
母は、私が幼い時は専業主婦、
大きくなってからは父の会社の手伝いをしていましたが
自分の人生を振り返り、思う事があったのかも知れません。
3人の子育てと父の仕事のお手伝いで、忙しかった母。
もしかしたら諦めた夢でもあったのかな…なんて。
頼るだけじゃなく、もっともっと親孝行せねばいけませんね!
この間の土曜日は、原稿の締め切りもなく、娘たちの学校もお休み、
最高にリラックスした気分で目覚めました。
お弁当を作らなくていいって、最高に幸せ!
目覚めた瞬間に「おいしいチャーハンが食べたい!」と思った私は
娘たちを誘惑して中華街へドライブ!

女の子は食べることが好きなので、
「美味しいもの」と「お買い物」というキーワードがあれば
友達みたいにいつまでも仲良くいられそうな気がしてます。
この日は、清風楼さんでチャーハンとシュウマイを食べました。
やっぱり、ここのチャーハンは最高!!!!!
チャーハンのあとは、ようやく「ワンダー 君は太陽」を観に行きました。

公開から日が経ちましたが、
お姉ちゃんの期末試験が終わるのを待っていて、間に合ってよかった♡
娘たちと一緒に鑑賞できてよかった映画でした。
主人公のオギーだけでない、一見問題がなさそうな
そのほかの子供たちの心の中を描いていたのも新鮮で、素敵でした。
— オギーの見た目を変えることはできない。
変えるべきは、我々の見方だ ー
生まれつきの障害をもった主人公、
オギーが通うことになった学校の校長先生がいじめっ子に送った言葉です。
台詞は、正確ではないかも知れませんが、内容はこんなこと。
いろんな子どもに、いろんな大人に、この言葉が響きますように。
VERYのお仕事は現在、9月号の絶賛原稿中です!
今は、東原亜希ちゃんの新しく始まる連載原稿を書いています。

意外なおもしろエピソードに、
さらにさらに亜希ちゃんのことが好きになってしまった私(笑)。
皆さんにも、私が感じた魅力が伝えられるよう
今日も原稿がんばりまーーーーす!