Yoshiko Kris‐Webb Official Blog [クリス‐ウェブ 佳子 オフィシャルブログ]

2016/08/08 (Mon)

2016年、夏音!

「Britain's Got Talent」という、NHKのど自慢にダンスやマジックなどのパフォーマンスを加えた大掛かりな素人オーディション番組があります。この番組をきっかけに最初にメジャーデビューしたのが、イギリスの片田舎で携帯電話のセールスマンとして働いていたポール・ポッツ。彼は現在もオペラ歌手とし活躍しています

 

紅白歌合戦にゲストとして初来日したスーザン・ボイルも、同じくBritain's Got Talentが輩出したアーティスト。彼女はこれまでに様々な賞を獲得していて、2016年夏には、映画「Zoolander 2」で本人としてカメオ出演も果たしています。オーディション番組を通じてメジャーデビューしたアーティストが、息長く活躍しているのはとても嬉しい。

Britan's Got Talentの2015年版の優勝者は、ジュールス・オドワイヤーと愛犬マティス。応援していた26歳のハンサム会社員で、驚異的にピッチが正確、尚且つレコーディングボイスのような美声を持つカラム・スコットは残念ながら途中で敗退してしまいました。しかし、初めて彼の歌声を聴いたときは、録音と編集を施したような完成度に耳を疑ってしまうほどで、高性能のヘッドフォンで何度も聴き確かめずにはいられませんでした。Robynの"Dancing On My Own"をスローテンポで歌うカラム・スコットも是非。出来ればヘッドフォンで!

途中敗退を惜しまれたカラム・スコットの虜になった人に朗報です。彼は今年5月にキャピタル・レコーズと契約を結び、また3月にインディペンデントリリースした"Dancing on My Own"のカバーが大ヒット。8月のTOP40 UKとTOP 40 US、共にランクイン。今後の活躍が見逃せません。

そして今日のブログで最も注目して欲しいのが、この夏、イギリス版「Britain's Got Talent」のフランチャイズ番組「America's Got Talent」に小さな大物。手厳しい審査員はおろか、全世界の視聴者の度肝を抜いた大型新人、12歳のウクレレ奏者、グレース・ヴァンダーウォールです。鬼審査員で知られるサイモン・コーウェルが「次のテイラー・スウィフトだ」と彼女の才能を認めれば、歌手のジャスティン・ビーバーや女優のリース・ウィザースプーンが、Twitterで彼女のファンだと公言するほどの人気。

12歳の小柄な彼女が、大勢のオーディエンスを前に披露したのはウクレレ演奏のオリジナル曲。その内容は自分自身についてで、彼女が歌を歌っていることを同級生の多くは知らないのだそう。少し恥ずかしそうに「ミラクルは起きるはず」と歌い出した曲、"I Don't Know My Name"。もしもまだ聴いたことがなければ是非。子どもの才能に気がつき、それを育み、見守り、そして我が子を信じるお母さんの眼差しに少し涙...。

2015/05/19 (Tue)

Tunes I'm Into♪

気分がアガル音楽、踊ってシマウ音楽。最近のマイヒットチューン。ダウンロードして、ヘビロテして、スカッとして。一曲目はOMIのメロウでアフロカリブなダンスチューン、"CHEERLEADERS"。毎日5回は聴いて、1回は踊ってる。

映画『Fifty Shades of Grey』は久しぶりの「なんでコレ観たかったんだろう?」的な作品だったけれど、サウンドトラックTHE WEEKENDの"EARNED IT"は良かったぁ。美しい映像と美しい声。

次女が幼なじみの友達から教えてもらった曲。KIESZA(カイザって読む)の"HIDEAWAY"。90年代初期な感じのNU DISCO。癖になるPVはなんと一発撮り!

最後は2012年リリースでちょっと古くって、でも久しぶりに聴いたらやっぱり良いBEI MAEJORの"PARTY AT THE CRIB"。年末にビーチで聴きたい音楽リスト2015-2016に絶対入れよう。

2015/01/14 (Wed)

2014年版DANTHOLOGY

遅くなりましたが、新年おめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

daft_punk_sheep_helmets

年女です。さて、今年最初のブログは音楽について。INSTAGRAMアカウントTOKYODAMEで年末に告知した内容です。

 

POP DANTHOLOGY 2015

毎年、年末になると楽しみにしているのがDANIEL KIM氏が発表するDANTHOLOGY。ダンソロジーと読み、DANCEに接尾語の「...学」や「...論」を意味するOLOGYをくっつけた造語です。彼が最近手掛けるDANTHOLOGYは、その年のヒット曲を繋げたマッシュアップという枠に留まらず、まるで一曲のように聞こえ、なおかつ2014年版に至っては、歌詞の意味も繋ぎ合わせようという難関に挑んでいます。 2010年から2013年のまとめも是非ご視聴下さい。私が一番好きなのは2012年版です。

幼少期のダニエル・キム氏は感情の起伏が激しく、落ち着きのない子どもだったようで、授業はもちろんのこと、人との会話でも注意散漫になってしまい、いつも問題児扱いされていたそうです。なによりも退屈を苦手とした彼は、読書も音楽も映画鑑賞も途中で飽きてしまう。要点だけ教えてくれれば良いのに、そう思っていたそうです。

 

授業では要点だけを掴み、その他の時間は居眠りをするという独自のやり過ごし方を小学校で修得した彼は、その努力の甲斐あってか大学に進学します。どうすれば退屈から免れられるのかではなく、どうすれば退屈を受け入れ、立ち向かえるのか。そんな風に前向きに成長するに連れて膨らんでいった彼の衝動が、曲の重要箇所だけを凝縮したPOP DANTHOLOGYを生み出したのです。

彼は自分自身はADHD(注意欠如・多動性障害)ではないとインタビューで語っています。またADHDは才能ある子どもや大人のあいだで最も誤診されがちなケースの一つだから、自分のように問題を抱えている人へ、「逃げるのではなく、受け入れ立ち向かう勇気を持って欲しい」とメッセージを残しています。

 

年始早々、私も音楽を通じて素敵な時間をプーケットで過ごしました。今年もブログを通じて、ファッションや暮らしのアイディア、インテリアや音楽などを皆さんにお届けしたいと思います。では、また明日!

2014/10/15 (Wed)

ODORANTES x YKW

ODORANTES × YOSHIKO KRIS-WEBB

ODORANTESのオンラインカタログOCTOBER ISSUEが更新されています。そろそろコートを羽織りたい東京の10月。ODORANTESのアイテムと私服をミックスしたプライベートスタイリングでは、果敢にもオレンジとパープルのニットを合わせています。ファッションアドバイスも合わせて是非ご覧ください。(SEPTEMBER ISSUEはこちら)

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2014/07/15 (Tue)

TRAVEL MAKERS選曲

 日曜日の夜のJ-WAVE SELECTION "TRAVEL MAKERS"いかがだったでしょうか。今日は田中杏子さんにご紹介いただいた1曲、そして私が選んだ旅にまつわる4曲を紹介します。

1曲目は今年のサマーソニックにも出演するSKY FERREIRAの"EVERYTHING IS EMBARASSING"

2曲目は1969年に発表され、映画『ダージリン急行』のサントラでも有名なPETER SARSTEDTの"WHERE DO YOU GO TO MY LOVELY"。

3曲目は田中杏子さんセレクト、数多くのアーティストにカバーされてきた名曲、RUBY & THE ROMANTICSの"OUR DAY WILL COME"をAMY WINEHOUSEバージョンで。

4曲目はJAMES BLAKEシンコペーションが癖になる、私の今年一番のヘビーローテーション"LOVE WHAT HAPPENED HERE"。

5曲目はプーケットのカタビーチにあるSKA BARというラスタなバーで聴いた思い出の曲、SOPHIA GEORGEの"GIRLIE GIRLIE"。世界を旅する男には各国に恋人がいて、だからそんなあなたとは付き合えないわ!という、なんとも可愛い曲。その各国をラップで歌い上げるんですけど、日本も出てくるので耳を澄まして聴いてみてー。

one in a London
one in a Japan
one in a Scotland
one in a Finland
one in a Taiwan
one in a Iran
one in a Greenland
one in a Iceland.
one in Canada
one Uganda
one America
one Cuba
one Antigua
one Grenada
one a China
and one India.
one Bolivia
one Torguga
one a Ghana
one Ethiopia
one Russia
one Syberia
one a Syria
one Tanzania.
one Australia
one Aruba
one Asia
one Australia.
source: http://www.lyricsondemand.com/

そして最後の曲は、映画『TRUE ROMANCE』に憧れ、いつの日かカンクンで絶対に聴きたい一曲。スティールドラムが美しく、青い海と白い砂浜が似合う"JAMIE XXのFAR NEARER"でした。

映画のサントラHANS ZIMMERの"YOU ARE SO COOL!"も合わせて聴いてください。耳を澄ませて、空でも山でも畑でも立ち並ぶビルでも、遠くを見ながら聴いてみると、きっと気持ちが晴れやかになるはず。今日も素敵な一日を!

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